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+ CASA ESPIRAL のページをUPしました。
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+ HPのWORKSに
  「 CASA ESPIRAL 」 のページをUPしました。











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by plus-zero | 2016-05-16 11:42 | CASA ESPIRAL (西宮BLD)
+ 『なにもない空間』 ピーター・ブルック著
f0037748_14481441.jpg


+ 演劇および舞台について、
  イギリスの演出家が書いた本。

  なにもない空間。
  本質を掴むためにひとたびは還元化された空間。
  目的地でなく出発点。
  それは観る者の想像力の中ではじめて完成される。

  自分はこの本の”演劇”という言葉を、
  全て”建築"に置き換えて読んでみた。








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by plus-zero | 2016-05-07 14:52 | 読書
+ 西宮BLD その5
f0037748_14532187.jpg


+ 今日は事務所にて西宮BLDの図面や資料等を整理する。
  現場で使用した図面だけでも300枚ほどあるだろうか。
  その他、
  スタディ用の図面や施工図もあるので、
  それらを整理しながら当時の設計過程を思い出す。

  今回の建物の設計を始めるに際して、
  1Fは店舗(飲食店)で、
  2F以上は共同住宅である複合用途の建物、
  という大まかなプログラムはほぼ決まっていた。
  それに対して、
  まずは大きな外箱を用意してから,
  各フロア内部をそれぞれの用途に応じて作る、
  という設計方法はとりたくないという思いがあった。
  そういったカタチ(広い意味での構造)とナカミ(機能)が別々にあるのではなく、
  カタチがナカミであり、
  ナカミがカタチであるような建物をつくりたいと考えていた。
  この考え方はクラスターハウス(小田原の家)以来続いている。

  この建物の1Fから5Fまではすべて、
  以前にも書いたように、
  同じ大きさの壁を隙間を空けながら”らせん状”に並べる、
  ことで出来ている。
  つまり、
  店舗(飲食店)とか共同住宅とかいった用途に係わらず、
  すべてのフロアの平面は上記のルールの結果でしかなく、
  用途に応じた意図的な”間取り”は行なっていない。
  (というよりも、
  意図的な”間取り”を行なう必要なく成立するような建物の構成ルールを考えた、
  というの本当だが。)

f0037748_14552714.jpg


  結果として各階の平面は、
  中央部にガランドウの2室があり、
  その周囲に水周りやバルコニーが納められたL型のスペースが、
  90度ずつ回転しながら巻きついたプランとなり、
  各階で少しずつ変化のあるものとなっている。
  らせん状に並べられた壁、
  らせん状に回転しながら上昇する階段とヴォリューム、
  らせん状に回転するプラン。
  4重のらせんで形成された建物である。
  以上のように、
  この建物は単純な要素による単純な構成ルールから導き出されているが、
  その結果としては複雑さや多様性を備えた建物となっているのではと思う。

  PS.
  ちょうど1週間前の日曜日に、
  某誌掲載のため写真撮影が行なわれた。
  今回の建物の特徴を捉えるため、
  カメラマンの方はいろいろとアングルを工夫して撮影をしてくれていた。
  写真の仕上がりが楽しみ。
  なお、
  雑誌掲載の際の建物名は、
  ”CASA ESPIRAL"。
  スペイン語で”らせんの建物”という意味。
  建物の構成を理解してくださったオーナーさんが名づけてくれた。
  よって今後はHPやblogでも、
  ”西宮BLD"ではなく”CASA ESPIRAL"と表記することにする。






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by plus-zero | 2016-05-02 15:01 | CASA ESPIRAL (西宮BLD)
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